暑中見舞い・残暑見舞いはいかがでしょうか？

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今年も毎日とても暑い日が続いていますね。
この暑さで外出を控える方も多いのではないでしょうか？

そんな方は「暑中見舞い」を出してみるのはいかがでしょうか？
暑中見舞いは、暑さが厳しい時期になかなか会えない方や、お世話になった方の健康を気遣い届ける夏のあいさつ状です。
毎日の暑さで帰省や遊びの予定をキャンセルしてしまった方にもおすすめです。

■暑中見舞いを贈る時期

暑中見舞いを送る時期は、二十四節気でいう小暑から立秋前までとされています。
2024年の暑中見舞いは、7月6日（小暑）もしくは梅雨明け～8月6日（立秋の前日）の期間にお送りしましょう。

あれ？もう過ぎてしまっているかも・・・という方も大丈夫です。
立秋（8月7日）を過ぎてしまった場合は「残暑見舞い」として送りましょう。
「残暑」とは立秋から秋分までの期間を指します。
2024年の残暑見舞いは、8月7日（立秋）から9月22日（秋分）の期間に届くように送りましょう。

インターネットが普及して普段会えない遠くの人との連絡が容易になった昨今、季節のあいさつ状を送る機会が少ない方も多いと思います。
そんなときだからこそ、お手紙での連絡が届くのは特別感があり、より嬉しい方もいらっしゃるのではないでしょうか？
ぜひこの機会に暑中見舞い・残暑見舞いで連絡をしてみてはいかがでしょうか？

　
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