データ作成ガイド

ご入稿データについて

弊社で受付できる完全データは原則としてPDFx1a形式です。シール印刷のみ、プロッタでハーフカットデータを使用するため、Adobe Illustrator形式のデータで承ります。データは自己責任が原則でございます。弊社では免責とさせて頂きます。

  • 塗たし3mmでPDF x1a形式で保存したものをご入稿ください。(画像圧縮は600dpi以上のもの推奨)
  • その他のアプリケーションで作成させた場合はPDFで保存したものをご入稿ください。

弊社では、印刷用のデータは「完全データ」としてご入稿頂く事を大前提としており、基本的にはデータ優先で 印刷に進行させていただいております。 データ不備やご注文とデータの内容の相違が発見された場合はお客様にお知らせし、再度ご入稿(場合によって はご注文のお取り直しから)頂く事に成り、その際は再度データが到着した時点からの納期計算となりますので、 ご入稿の際は不備の無いようにご注意下さい。
※ 完全データとは、修正の必要がない印刷可能なデータの事です。ご入稿前には下記をご参照いただき お客様の目で入念なデータチェックをお願いします。

●下記項目に従われずに入稿された節は、完成日がズレたり、お客様の意図しない印刷結果に成る事が有りますのでご注意くださいませ。

  1. 仕上がりサイズと塗たしについて

    データはご注文のサイズ通りに設定していただき、塗り足し(ヌリタシ)を3mmと断裁トンボをつけてください。
    Officeソフトなどで断裁トンボをつけられない場合でも、塗たし3mmを含めた書類のサイズ設定をします。
    ただし、裁ち落としのデザインではない場合は仕上がりサイズの設定でもかまいません。
    塗り足しがないと仕上りのフチに白が出る恐れがあります。

  2. 断裁ずれ、文字欠けに注意

    断裁ズレは最低でも2mm前後出るものとしてお考えください。
    仕上りのズレはおよそ2mm前後出る恐れがありますので、文字・絵柄欠けを防ぐ為に、欠けてはいけない文字・絵柄は仕上りの内側3mm以内におさめて下さい。仕上りのズレが出た際には、データ上で仕上りの位置ギリギリに配置されている文字・絵柄が欠けてしまいます。
    また、仕上りの断裁位置に沿って均等の枠などを作成される場合、天地左右で均等とならない恐れがあります。

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